(熱海市生活支援体制整備事業第2層協議体打ち合わせ)
日 時:令和5年2月28日(火) 9:30~10:40
場 所:西部地区地域づくり事務局
出席者:【地域づくり事務局】石渡氏、山田氏
【西部地区町内会】山崎氏、清水氏、米山氏
【今宮神社】泉明寺氏
【社協】原、木村、島田
○救急かけはし
・町連で印刷と封筒を用意する。手続き中。5,000枚注文予定。
・桜ヶ丘町内会役員会で説明。おおむね賛成。4月に新役員決定するので、それ以降に本格的に稼働予定。
・新年度入ったら町連(4/12、5/12)で再度周知。封筒20枚ずつ配布予定。
○ゴミ出し・移動販売
・軽トラを購入し、ゴミを回収。定額支払い制。蓬莱屋で。
・各地区でやっている懇談会に参加(米山さん)。買い物が課題で話題になる地区が多い。
・マックスバリュの配達。依頼するために行列に並ばなければならない。
・ハンディの移動販売。一度声が上がったが、どれだけの需要があるか?継続できるか?
・いずさんっちの野菜販売。最初は数人だったが、今は大勢来るようになった。天候に左右されることもある。
・移動販売をするにもビジネスとして成り立つか
・ビジネスとして成り立つ地域づくりになれば活動の財源になる
・「法人化」できれば法人として軽トラ所有できる。雇用が生まれる。
○訪問B
・要介護に移行しても訪問Bのサービス利用が可能。3月から開始。
・介護保険料を支払っているのにサービス利用に制限が出るのはおかしいのでは?
・介護保険制度では嗜好品の購入ができない。友人に買ってきてもらう、自費でヘルパーを使うなど。
・ヘルパー不足、ヘルパーの高齢化。利用者とヘルパーが同世代であることも。
・タクシー運転手不足。コロナで転職した運転手が多い、との話。
・女性のタクシー運転手、トラックドライバーが増えている。
・「社協」の名前が付いた車がしょっちゅう停まっている家がある。特別なことをしているのでは?と近所で話題になっている。
→おそらく居宅や訪問事業所の車。他事業者とやっていることは変わらない。社協も民間事業者のひとつ。
○生活困窮者支援
・8050問題
・中間的就労 feat. 西部地区地域づくり事務局
・4/1~の3日間ひなまつりの手伝いをしてもらえると助かる
・持ち家でも国民年金だけでは生活が難しい
○上天神町内会役員会
・3/17(金)19:30~ 上天神町内会公民館 20名程度
○次年度に向けて
・今年度のまとめ+次年度の活動を考える
・コミセンの利用法
・ビブスを着て町内をゴミ拾い。宣伝がてら。
○次回打ち合わせ 3/16(木)10:00~ 西部地区地域づくり事務局